
パーティー全員敏捷性はもったいない!?
こんにちは~だらこです。
今回は装備に関することを私の理解している範囲で書いていこうと思うのですが
武器=敏捷性
がまだまだ根強い人気を誇っていますよね。
私は天邪鬼ですので流行っているものは使いたくない!という行動パターンになりがちなんで
敏捷は比較的装備しておらず、代わりにクリティカルや弱点攻撃に注目して使っています。
まあまあそれでも勝てたりするんで敏捷性が全てでは無いってことですね・・
敏捷性についておさらい
そもそも敏捷性というのは
パーティー全体の敏捷性の合計値が高い方が先にスキルを使い
個人の敏捷性が一番高いキャラが先制通常攻撃を使うといったもので
他には追加攻撃が出やすい~といったメリットがある数値なんですね。
ここで私が考えるに敏捷性の恩恵を受けたければ
別に全員が敏捷性である必要が無いということを考えました。
例えば、現環境下での敏捷値マックスが86じゃないですか?
テオ リン デロンズ
に敏捷値マックスを二本つけるとこの数値になります。
しかし、今はほとんどのパーティーで敏捷マックスが一人は存在しており
先制攻撃に関しては運要素が大きいのが現状であると考えられます。
また、スキル先制に必要な全体の敏捷値なんですが、
多くの人が敏捷値を強化している環境で
皆敏捷値を競うとなると競争率が厳しくなりがち・・・
となると敏捷値を捨てるというのも有りかと思いました。
敏捷値を全て捨ててみた
いっそ全ての敏捷値を捨ててクリティカルに振ってみた時期がありましたが
・・・まあ弱いww
なぜかといいますと、当時は免疫や防御力などあまり無い時代でしたので
敏捷値による手数がものをいう時代でした。
いかに先手を取り強力なスキルをぶっこむか~という戦い方が主流でしたので
敏捷値が無いパーティーは非常に弱かったんです。
しかし、今の環境は少々違っており
- 回数免疫
- ダメージ減少
- 防御アップ
などの防御系パッシブが充実してきていることによって
先制攻撃はあまり効果を発揮していない感覚を覚えていました。
今はいかに免疫を剥がしつつ削りきるのか?という戦い方が主流で
速さはそこまで求められていない気がします。
混ぜてみた
敏捷値があまり恩恵が無い時代といえども
そのメリットを全て捨てるのはもったいないな~と考え
クリティカルパーティーと敏捷パーティーを混ぜてみました。
例えば
- リン:敏捷マックス×2
- スパイク:クリティカル、弱点攻撃
- デロンズ:敏捷マックス×2
- 呂布:クリティカル×2
- ルディ:クリティカル×2
なんてどうでしょうか?
リンとスパイクツーバックで。
先制攻撃の確率はリンとデロンズでカバーしつつ
クリティカルで大幅に削りだす戦略で
最大敏捷値によるスキル先制は捨てています。
スパイクはなぜか弱点攻撃を入れていますが
自分に作用するパッシブスキルで
クリティカル率60%アップを考えると
二本は無駄かという判断。
そして火力を少しでも上げるために弱点攻撃を持たせています。
(クリティカルと弱点攻撃は同時に発動できます)
クリティカルメンバーにはクリティカルダメージアップは持たせておくと
大幅に火力が上がります。
敵の初撃に耐えれるかどうかに関してですが
凸数依存でこのパーティーの場合、デロンズが怪しいところではありますが
不安な人はデロンズを後ろに持って行くと安定するかもしれません。
もしくはデロンズを外しゆーじを入れてみると
耐久性能も上がりますのでお勧めです♪