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敏捷・HP正義の時代は終わった!?使い方によっては強いスキル
こんにちは~だらこです。
ギルド戦も進み、今のところ私が所属するギルドは無敗で進んでおります。
おかげで、ランキング29位と大健闘している状態で嬉しい限りです。
しかし、今日対戦するギルドは有名ギルドで
上位ランカーがちらほらいらっしゃる状態・・・
偵察がてら、相手の装備を見てみたところ、意外と敏捷やHPを重視している人は少なく
むしろ、弱点攻撃やブロック率などを活用している人もいるくらいでしたので
私なりの見解を踏まえて、その辺を考えていこうともいます!
そもそも敏捷やHPを重視する理由って?
現在のセブンナイツではすっかりと定着してしまった「敏捷」「HP」重視の装備生成。
なぜ?これらが正義かと言われているのかといいますと、パーティー全体の敏捷性が高ければ
先制攻撃を取りやすく、有利に戦局を進めることができるためと
追加攻撃などのおまけ攻撃が出るため、火力の底上げにつながるといった理由からです。
あまりに敏捷性の差がある場合かはわかりませんが、「ずっと俺のターン」な状態で負けた・・
という理不尽さは、きっと敏捷性の差なのかな?と感じます。
また、防具に関してはHP正義です。
HPが高ければ当然、耐久力が高いので
負けづらいといったメリットが生まれ、敵の攻撃でこちらの手数が減るリスクを軽減できます。
他の装備スキル解説
●弱点攻撃
敵の一番HPが少ないキャラを狙い、さらに通常の1.3倍の威力を持った攻撃を与えます。
発動率に関しては武器依存です。
●クリティカル率
通常攻撃の1.5倍の威力を持った攻撃を与えます。
発動率は武器依存です。
●ブロック率
敵から受けるダメージを減少させる効果があります。
発動率は防具依存です。エスパーダは100%ブロック適用で、ジャック・オーは80%適用されます。
●反撃率
敵から攻撃を受けた場合、反撃する確率がアップします。
上位ランカーが使う、装備スキルの例
例えば、防御陣形の後列にアラゴン7凸やブラロ7凸を配置している場合
火力メンバーは被ダメの確率が低いわけですので、敏捷性を高くするより
クリティカル率などの武器を一本持たせることでかなり火力が上がるといえます。
そのぶん、出だしが遅くなりますが
前衛のキャラにブロック率などの装備をつけておくと
生存率が上がり、後列の大砲が発動するまで持ってくれるという戦略も取れます。
また、攻撃陣形の耐久パーティーの場合
前衛のキャラに反撃率を一つつけておくことも有効な戦略といえます。
それによって、耐久パーティーの弱点である火力の底上げができますし
手数も増えますので、一石二鳥です。
これらの戦略は上位ランカーが使用している戦略を
私なりの見解で書いてみたものですが、もっと幅があるかと思います。
せっかく、装備のスキルが3種類もあるので
その特性を理解しつつ組み合わせると
勝率もあがりますし、もっとセブンナイツを楽しむことができるかと思います!